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VJED。小さいガジェット大好き

Author:VJED。小さいガジェット大好き
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VJE.Bのチラシの裏
日々思うDTPの愚痴から日常の風景。 ときどきPDAや携帯などについて
年末進行!
今月から始まってしまいました【年末進行】!
月刊誌に加え、一年の総まとめ的な年鑑誌を制作するわけですが、なんだかんだと仕事に追われて気がつくと、あっという間に年末になってしまうわけです。
1週間はとても長く感じられますが、1年なんてすぐに過ぎてしまいます。

iPodTouch 8Gのこととか、Treo680のこととか、色々書くネタはあるのですが、仕事で一日キーボードを叩いてテキスト起こしをしていますと、帰宅してから文字打つのが億劫になってしまいます。
ウチの会社の仕事って、いまだに生原稿で入稿してくるので、まずはこれをデータに起こさないといけないのです。30歳の派遣や面接で応募に来た人達に、このことを説明するとたいてい驚きます。そし「データ入稿じゃないんですか?」「テキスト起こしは嫌だなぁ」と口を揃えて言います。

正直疲れます。

でも、お盆からこっち、クライアントが自分達で制作するようになってしまっているので、こういう仕事でも請求できる物があるのはうれしい限りです。会社の近所でも2箇所ほど、突然引っ越してしまった会社がありました。ぎっしりとテナントが入っていた6階建てビルから、1階のコンビニを残して全部立ち去っていったところも見掛けました。

今年は死に物狂いで頑張らないと。
Word入稿ぞくぞくと
うちのMacチームが制作している物件のなかに、某団体の広報月刊誌があります。
全部で160ページ前後の小冊子なのですが、次号から32ページ分をWordで入稿するという通達が来ました。なんでも自分たちでレイアウトからやりたいということで、「WindowsXPのWordで作るけどオタク印刷できる?」ということを言われたようです。

当然、制作部署のMacチームへ担当営業から打診があったようですが、回りまわって私のところへやってきました。まぁWindowsのWordで作ったものなら、Windowsで作業するのが一番ですからね。ただしどんなデータでやってくるのか?きちんとしたPDFに変換できるのか?は、実際にデータを開いてみないと分からないというのが本音です。

今年、6月を過ぎたあたりから、Officeデータでの入稿が急激に増えてきました。
ネットで調べてみると、さまざまな情報が公表されています。今まではMacで一から制作していたからといって、「できません」「使えません」と、安易な気持ちで答えられない世の中になってきました。
そういった情報は依頼主だって見れるわけですから、「あそこの会社は進歩がない」と判断され、お得意様が離れていってしまう恐れもあります。営業が戦々恐々するのもうなづけるわけです。


それに比べてわが社の制作部門は、非常にまったり。
元々電算写植による版下制作の意識のまま、外圧のないギアナ高地状態でいるので、いまだに世離れした雰囲気が漂っています。まぁ、この給料も高くプライドも高い転用の利かない層に、社長は頭を悩ませているのですが、それはまた別の愚痴話w


思い返してみると、今年になってからWindowsを導入して社内制作をするクライアントが、本当に増えてきました。
私の担当している書籍の出版社では、人員増強をして制作部門を立ち上げつつあります。仕事がどんどんクライアント自身に奪われていく印象があります。冒頭の小冊子の件も、次号からは32ページがWordですが、来年からは全ページがWordで入稿してくるかもしれません。「プロの文字組み」もクライアントから要らないと宣言され、やがて我々は単なる出力屋になってしまうのかもしれません。
WinDTPもつらいよ
Windowsを使ってDTPをしていると、ときどき先入観による偏見に出くわすこともあります。

仕事で一冊の書籍を制作しておりますと、様々な会社からの広告データがあつまってきます。今年になってから減りましたが、PDFデータの不良はいまだに根絶されていません。
まぁ不良といっても、本屋いって解説書を買ってきて読んで、Adobe Acrobat Proを使って校正チェックすれば解決できる程度だったりします。

入稿したデータに問題があった場合は、編集部を間にはさんで作り替えの依頼をお願いしておりますが、ときおり制作会社のデザイナーから「制作現場の担当者を出せ」みたいな事を言ってきたりします。
で、そういう事を言い出すデザイナーさんに限ってWindowsを使っていると聞くと「フフン」みたいな対応をされることが多いですね。去年あたりから増えてきた「自社内でDTP部門を作ってデータを制作・入稿する一般会社」は、だいたいWindowsだったりします。学校でたての新入社員がスクールで習った知識で作っていたりするので、「WindowsDTP」=「フフン」な印象があるのも仕方のないことです。

不良になるPDFデータの多くはイラストレータから直接保存されたものが多く、ディスティーラーを使ったPDFではないケースがほとんどです。制作デザイナーと話をしていますと「うちにはAcrobatはないので…」と、製品版Acrobat Proを購入していないと言われるところが多かったりします。
出力会社によってはInDesignからのPDF書き出しも禁じている所が多いですから、本当にPDF運用をしたい時はちゃんと製品版を購入して勉強しないとダメですね。

*戦争末期、眼下の日本機をルーキーと判断して舐めた対応をしたら、生き残りのパイロットに返り討ちにされた米軍機、という話が松本零士の漫画でありましたね。漢字Take7.5.3時代からの生き残りがWindowsに機種変換して戦っているケースもあるのですよw


余談ですが、うちの会社にいる「Mac至上主義」な41歳のチーフオペレータは、「Word?(フフン  Macじゃ使えないって客に突っ返してくんない?」みたいな対応をしては営業を困らせています。「Macこそ正義、Macこそ真のコンピュータであり我が友」と給料の大半をAppleに投入している彼ですが、願わくばワムウのように清々しい戦士であって欲しいなと思ってしまいます(笑)
あぁ最後なんか愚痴ぽくなってしまいました。
石の上にも三ヶ月
9月になりました。
会社によっては人事異動などで社内がバタバタする時期ですね。今年もあと4ヶ月となり、そろそろ年鑑などの総決算的な書籍の制作が始まります。いったん始まればここから駆け足のように師走へと怒涛のように突入してしまいます。本当に一年なんて早いものですね。

 さてさて、先日とある派遣会社の営業さんから営業訪問があり、途中から社長に呼ばれて同席させていただく機会がありました。以前契約していた会社とは違う派遣会社でして、「今度うちと契約はどうでしょう?」みたいな感じの会談でした。

 最後雑談モードになったときに営業さんから出た言葉がタイトルの言葉です。
「石のうえにも三ヶ月」

 私が社会に出た時は「石の上にも三年」「同じ職場で十年は働かないと見えて来ないものもある」など、年上の社員から延々言われたものです。派遣の契約は三ヶ月が一単位。どんなに理想の職場環境に出会えても「三ヶ月で終り」ということもありますし、どんなに酷い会社に派遣されても「三ヶ月我慢すれば」契約解除できます。(出来ないケースもありますが)
 「石の上にも三ヶ月」とは嫌な職場に派遣されてしまった方が、仲間うちで契約期間を我慢する為によく使う言葉のようです。「石の上にも三年」とは意味が違いますね。

 社長から「いい機会だから現場が必要としている人材を率直に言え」と話を振られたので、正直に欲しい人材条件を答えたところ、「わはは〜」と笑って返されてしまいました。恐らく社長の提示していた金額と吊り合わない要求を言ったんでしょうね。まぁ席の雰囲気からお互いに「ご縁が無かった」と決着した後の雑談モードっぽかったですし、私も正直期待していないので、別に不快に思ったりもしませんでした。

 Macを使っての印刷物制作経験および勤続3年以上。
 指定紙を見ながら制作してCTP出力依頼までの仕事経験あり。
 イラストレータver8とCS2を使った印刷データの出力・制作および地図トレース経験あり。
 フォトショップを使っての画像切り抜き・画像修正・加工経験あり。
 クオーク3.3・4.1の実務経験あり。インデザインへの転換・学習意欲あり。
 アクロバットPro版を使ったPDFファイルの制作・加工及びPDF出力の実務経験あり。
 Officeソフトの初級的操作経験あり。またPDFへ書き出し、印刷用データとしての使用経験あり。
 Windowsに対して個人的感情で毛嫌いする選民思想なし。
 状況に応じてMac・Winをうまく使い分けて仕事を完遂する柔軟性。

うはは、自分で書いてても、これは無茶な要求ですね
タイムカプゼル
今日パソコンをつけたらYahooのトップページニュースにこんな記事がありました

■タイムカプセルやっと日の目 開封2000年が→2008年に
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/local_people/?1219549347

愛知県の中学校で、本来は2000年に開ける約束だったタイムカプセルを、誰も覚えていなかったため、今年にやっと掘り出したという内容の記事。これを読んで、そういや小学校の頃に地元の「こども会」で公園にタイムカプセルを埋めたことを思い出しました。なんか当時まわりでちょっとしたタイムカプセルブームだったような気がします。

このとき埋めたタイムカプセル、掘り起こしたという話も聞かないので、多分まだ埋まったままなんじゃないでしょうか。やはりこの頃、母親の提案で自宅の庭でもタイムカプセルを埋めた記憶も思い出したんですが、こちらもどこに埋めたか思い出せません。多分だれも覚えていないんだろうなぁ。
埋めた品物ってどれくらい保つんだろう?と思っていたら、その記事のリンクにこんなものが

■タイムカプセルって何年埋めておけるもんなの?
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091205732867.html

気になったので読んでみたのですが、やはりちゃんと容器の素材から吟味しなければダメなようです。たぶん自宅で埋めたタイムカプセルの中の品々は、今ごろ土になってしまってますね。「こども会」で埋めたタイムカプセルも、町内活動の予算で行う催しですから、やっぱり土になっちゃってますね。

こういうのは、「タイムカプセルを埋めた」という、子どもの頃の思い出としてそっとしておいた方がいいと思いました。