プロフィール

VJED。小さいガジェット大好き

Author:VJED。小さいガジェット大好き
主なPDA遍歴
MobileGearMC-K1,NewtonMP130,
PalmPilot,ThinkPadj30,Palm100,
CLIE-T600,TH55,Treo90,Treo680

カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

最近の記事

最近のコメント

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最近のトラックバック

でーてーぺー 私的ガレーの漕ぎ手雑記
日々思うDTPの愚痴から日常の風景。 ときどきPDAや携帯などについて
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

電子書籍でひーこら
お盆明けから突然いそがしくなり、毎日平均12時間を会社で過ごす日が続いています。

最近は、中国騒乱の情報を漁るので夢中でした。
北京郊外で暮らしている叔父が巻き込まれないかと心配でしたが、田舎は大丈夫のようです。

しかし最近は凄いですね。暴動している中国人がTwitterで画像アップ。
それを分析し騒動の黒幕を探る中国人知識層と知中派日本人。

そしてそれをまとめブログや画像掲示板で見る私。


週刊誌がようやく対日暴動や過激な反日行為を載せて販売するも、そこに載っている写真や分析は目新しいものではありません。
ニュースの即応性ばかりか、腰を下ろした分析までもすでにお株を奪われた、と改めて紙媒体の存在意義を痛感しておりました。

それにしても、中国・韓国のメディア発言にはホトホト呆れますな。
内心こんな気持ちです。
2012-0922-03.jpg





会社のほうは益々苦しく、単価下落のマイナスを数で補おうとするも現場のキャパを越えた量が集中し、毎日が全力疾走でヘトヘトに疲れます。
疲労が溜まればミスも出ます。そのミスで刷り直しとなれば利益なぞ一発で消し飛ぶ受注額なせいで、現場はピリピリしております。

印刷が消耗戦に入っているせいで、社長はますます電子書籍への比重を上げていきましたが、その電子書籍を作成するのはDTP部門だったりします。
印刷データの修正・責了でさえヒーヒー言っているのに、電子書籍のPDF作成で人員を割かれる格好となり、現場への重圧が厳しい現状です。


よく電子書籍サービスを立ち上げるとき、提供書籍数○○万冊!とか謳っているにも関わらず、サービス開始時にはその1/3にも満たない数しか提供できない場面があると思いますが、実際作成している立場から見ますと、無理もないわーと同情してしまいます。

ここ最近の出版物は、InDesign+OpenType Fontで作成しているお陰で比較的簡単に電子書籍用PDFを作れますが、それでもアクロバットの洗練されていない幼稚な操作手順のお陰で効率はよろしくありません。
専任オペがDTP業務を無視しても日産十冊いけば超高効率。

ちょっと時代を遡った書籍になりますとQuarkXPressだったりEDIcolorだったり……PDFとあまり親和性のない時代のアプリだったらもう大変。版サイズが微妙に合わないために、PDFをInDesignに貼って、さらにPDFにするなどのすり合わせ作業が待っています。

使っているフォントも、NewCID Fontやモリサワ外字フォントが予期せぬ文字化け、文字欠けを起こしていたりして恐ろしいことに……。

ましてや、保管している最終データが実は最終データでなかった! なんて恐ろしいケースも……。1年間で十何人も出入りする会社ですから、そんな人為的ミスの時限爆弾を掘り起こしちゃった事を想像しただけで、責任者は精神的重圧に潰されてもおかしくありません。

最近はクレームが過激になっていますから、やれAndroidをアップデートしたら見れなくなった、ver.3で見れるようにしろなど、生の声が責任者に襲い掛かってきます。
iOSでしか提供しねぇぞ、って言えたらせいせいするんですけどね。お客様は神様ですからw

いくら広報が蔵書20万冊ご用意! 社長が100万冊ご提供! なんて風呂敷ひろげても、一冊一冊が手作りなんですから、そりゃ現場からしたら「本業のDTP止めて対応することになりますが?」という冷笑を向けざるを得ません。

私が望む写研時代の絶版書籍なんて、電子書籍化するには専門部門を立ち上げないといけないわけで。

今の出版社・印刷会社にそんな余力はないわけで……
というか余力がないから電子書籍に起死回生を賭けているわけで。

お金はかけられない、クレームは避けたい、と安全なお墨付きの電子書籍を選んだ結果、結局どこの電子書籍サービスも同じ本を売っているなんて現状になっちゃうわけです。
スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://vjedelta.blog72.fc2.com/tb.php/424-e770bc5a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。