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VJED。小さいガジェット大好き

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でーてーぺー 私的ガレーの漕ぎ手雑記
日々思うDTPの愚痴から日常の風景。 ときどきPDAや携帯などについて
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6月1日の更新
気がつけば6月になってしまいました。
毎日おなじことの繰り返しで、現場の仕事ばかりやっていますと頭をはたらかせる機会もなく、書くことも思い浮かばなくなってしまいます。
なんとなくツィッターに手を出してみましたが、特に呟くこともなく、考えている間に書く気を失ってキャンセル押すことが多いです。いまではもっぱら閲覧のみの用途で使っています。

会社のほうは人事異動がおこなわれ、モー娘。のメンバーシャッフルではありませんが、また社内の人間が色々と異動しました。
そういえばデザイナーさんも部下を置いてどこかへ異動してしまいました。デザイン重視の部署構想は無くなったわけではないようなので、どこか別の場所へ移っただけかもしれません。

私もむかしラフデザインを考えている時間を畑外の人間がうしろから見て、「あいつ遊んでいる」と勝手に解釈されてずいぶんと喧嘩したものです。それゆえ印刷会社の、同じ建物の中にデザイン部門を作る弊害は身に染みて体験してきていますので、別の社屋に異動したのならそれで良かったのではないかと思います。
それにしても部下はどうするん?



「すげえ辞めたいけど自分がいなくなったらこの仕事誰がするの?この会社回らなくなるよ!?って思ってる人~(中略)~大丈夫じゃない?そんな会社はもうダメだ積極的に辞めろ」というコメントをいただきました。
たしかに三十歳のとき私もそう思いました。
会社という組織は一人二人の人間がいなくなっても、コップの中の水と同じように最初ははげしく揺さぶられますが、そのうち収まるものなのです。

ところがこの歳になりますと、もう次が見つからないんですね。
技能があっても経験があってもこの業界はもはや広がりが期待できません。
年々干上がるカスピ海の様相を呈しています。
不満を言っても偉そうなことを言っても、もはや生息可能領域はせばまっていっています。

「シーマ様、お引きを」
「どこへ下がるっていうさね!」
ごもっとも。あの場でのシーマ様の心情、お察しします。

経験を持った古い人間が業界から去っていくため、十年前なら当たり前の平均的な技能の持ち主でも今では貴重な人材になってしまっています。
特に今の会社は十年前に分業特化を進めてしまったせいで、自社内の新規制作部門が作ったデータしか修正できない人間ばかりになってしまっています。
今やチーフクラスですら外注のつくった完全データを怖がる傾向があります。
なのでそういう仕事は中途採用のオジサンオバサンに回ってきます。

例えばプラモデルを設計図通りにしか作れないモデラーの横で、私が「ここのプロポーションがイメージと違うナァ」とヤスリで削ってパテ盛って、別のプラモのパーツを移植してスクラッチしているような感じです。
よくそんなことできますねぇ、怖くないんですかと感心されますが、完成したプラモがイメージ通りかっこよければ私はそれで満足。ガシガシ削ります。
設計図に忠実に作ることを強いられて、そこから外れたことをするという発想すらできないでいる方が、私からみて不思議な感じです。

そんなわけで今、外注が初校を組んでくる某業界の月刊誌の仕事は、修正、新規組み直し、ときおり初校作成、責了、下版まで実質私ひとりでやっている羽目になってしまいました。
短納期を迫られ、時間との勝負になるこの仕事、ときおり図版の文字修正の手伝いもしたりします。

それがまぁこの仕事、色々裏事情がありまして、その作業を社内でやっていることは社長に内緒になっています。
社長しかごぞんじないという裸の王様状態。
そのせいで私は日報にもその仕事名を記入できないという枷をはめらています。

ただしこのカード、私が無理やり辞めさせられるときに社長の前でスパーンと叩きつければ、やらせていた管理職以下関係者全員を心胆寒からしめる一撃になりえるカードです。

実は創立以来の子飼いの取締役以下全員が黙っていたとなれば、ワンマンな社長何をするかわかりません。
それでなくとも仕事を失った責任として、退職金を目前にして腹を切らされた役員が毎年でています。
いまだかつて勤め上げて退職金を満額もらって、拍手で辞めていった役員が皆無というのがすごい会社です
戦々恐々の恐怖政治です。

そんななか、DTPのボスである取締役には、私が追い詰められると何を仕出かすかわからない、という印象を一度与えてありますので、基本さわらぬ何とやらの放置扱いです。
営業のボスである常務には、社内のDTPオペがこぞって出来ないと拒否って、この仕事を失いかけたときに私が助けたという貸しがあります。私を失うと仕事を失うという認識をしていただいたようで、社内で会うと声をかけてきてくださります。

そんなわけで、せっかく手元に来たこのカード、伝家の宝刀よろしく抜くことなく、従順に従いながらも、今の社長がいらっしゃる限りうまく利用させてもらっています、ぐへへ。
おっと腹から黒いものが見えてしまいました。

それでは暑くなってきました。
体調管理には気をつけて頑張りましょう。
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