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11月1日の更新
ようやく三連休を休めることができました。
それでも一部の役職者と志願社員は“お付き合い出勤”で会社に出ました。


今年六月に出版社で仕事が激減する事態が起きたと噂され、その影響でか、我が社の七月の新規書籍は皆無。月刊誌の仕事を薄く引き伸ばして一日をしのぎました。
薄めたカルピスを兄妹でチビチビ飲む感じで、冗談抜きに半日出勤の交代制をしてもいいくらいの仕事量しかありませんでした。残業ゼロ+税金搾取で、手取り20を切りそうになるギリギリのときもありました。
お盆休みから徐々に回復して、九月十月の連休や土曜は仕事で潰れるまでにはなりましたが。

信憑性のない噂では九月に出版社でリストラがあったとか、なんとか。
十月になって得意先の出版社何社から無理難題がやってきました。
 もっと安く!
 もっと早く!
そして新たに、印刷所のほうで原稿の整理をしてくれ!



■もっと早く

・初校作成依頼が来る → 現場が作業中に追加赤字が来る
・出稿手続き中に本文差替えの指示が来る
・出稿ゲラと入れ違いに修正指示が来る
・急いで初稿を出させというので現場がフル回転、戻ってきたら全文差替え+レイアウト変更
・急いでトレスさせた図面資料の数値の修正指示がメールで来る
・翌日ゲラが戻り、トレス図そのものが全面的に差替えになる

などなど、執筆者からの指示がくるとすぐにこちらに転送。
編集部で原稿内容の確認もせず、編集同士の連絡もないので、何度も何度も似たような修正で校数ばかり増えていきます。
とにかく早く早くと急かしてきます。
しかし校数を重ねれば赤字が減っていくのかと思いきや、全然減らず。

この傾向は去年末から目立ってきましたが、十月から一気に酷くなりました。
その手際の悪さから、中堅がいなくなったか新人に無理な業務を押し付けている感じがしました。
やはり出版社内の人手が減って、少ない人数で仕事をこなさなければいけなくなったのではないかと、みなで噂していました。

それでは我が社内部で整理する部署はないかと言うと、昔からの得意先は「こちらが原稿を整理してキチンと指示するのでその通りにすればいい」という気質。
現場が気を使って指示にないこと(例えば、指示がありませんでしたが、他の指示に合わせて見出しの体裁を変更しました、など)をすると烈火の如くクレームを入れてくるそうで、分業制を構築する際に原稿整理を担当する部門を考えていなかったそうです。
お客様が整理して入稿するのを前提としたワークフローを構築したので、ダムのない氾濫河川と同様、濁流となって下流に押し寄せてきます。



■もっと安く

下期は非常に厳しい半期になりそうだと営業部から発表があり、今季初めて別銀行にも融資を打診しました。
今までは社長一族のポケットマネーという打出の小槌から融資を受けていたのですが、今期ばかりは打止めの様子。
たぶん冬のボーナスとやらは、良くて減額、普通でナシかと。
社長の庇護を受けて、普段から偉そうにしていた営業がみな驚くほど意気消沈しているのにはビックリです。

編集からの指示が曖昧・二転三転するため現場は振り回されて、しなくても良い作業や無駄になった作業で残業や休日出勤となる。
手間がかかった分各部門からあがってくる請求額が膨れ、その金額を見た営業が「この額ではお客様は納得してくれない」とお客が納得する価格に値引き。
毎月動いている仕事数は膨大になるものの、売上を計上するや大赤字というわけです。

3600円の理髪料で1日10人散髪すれば3万6000円。
1000円に値下げして同じ売上を維持するには、1日36人呼び込まなければならず、
さらに800円に値下げすれば、45人。

現場の作業は3600円も800円も同じ手間と集中力を要求されるので、仕事量だけ見れば増えました。
逆に800円の仕事で不良を出せば利益は一発で吹き飛ぶので、短い納期の中でのチェックで神経をすり減らします。

今の時代3600円では客がなかなか来ないことぐらい世間を知らない現場でも承知していましたが、まさか店の出口で営業が800円で請求しているとは現場も思っていませんでした。
仕事に振り回されていただけに「そんな大赤字になっているとは」というのが正直な感想でした。

社長が凄い面子を重んじてプライドが高い方なので、直属の営業部門も似た気質の人間が揃っています。
面子のために隠蔽は当たり前。
攻撃は最大の防御とばかりに、自身のプライドを保つためには他部門を必要以上に責めてくるのも当たり前。
それが他銀行の融資という隠しようもない事態がさらけだされ、社長からも距離を置かれ、「そんなに言うなよ、仕方ないじゃないか」と言っても同情なんて出来ませんわな。

むかし、バカヤローって最後に叫ぶTVドラマがありましたが、毎日あんな感じです。
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